“名古屋より岩手にエールを”3月28日名古屋大賞典投票スレッド&途中経過

ゲッターズK
 確定枠順は『名古屋大賞典』
 投票要綱などは第11回プレゼント企画~名古屋より岩手にエールを

【途中経過(3月25日終了時点:敬称略)】
1位 おとうと        2680
2位 ダンナ         2440
3位 レゴ         2030
4位 KAZU        1030
5位 肩鞭一発        910
6位 すまいりー       760
7位 ごろごろ         670
7位 ピンガ          670
9位 MIDORI EXPRESS  640
9位 ユウ          640
11位 マンダレー       550
11位 セントレア        550
13位 すみのえ       530
14位 まいける        520
14位 みどりのおうち    520
16位 mos          510
17位 髭           500
17位 ミドル松井      500
19位 テツ          400
19位 駿平          400
19位 あね          400
22位 うーやん       380
23位 zin          280
24位 landslider      260
25位 ケニー         140
26位 ミマタオー       120
27位 祐              0
27位 間に合うかな       0

プレイバック~名古屋大賞典1998年(再掲載)
 第21回名古屋大賞典(G3・ダ1900m)が名古屋競馬場で12頭立てのフルゲートで行われた。中央との交流競走となって3回目。一昨年はキョウトシチーが、昨年はメイショウアムールと中央勢に凱歌が上がっている。その中央勢からは今年は4頭が出走、5歳馬が2頭、テイメムメガトンとメイショウモトナリ、8歳馬が2頭、昨年の覇者メイショウアムールとアドマイヤコール。これに今年は金沢からサラブレッド大賞典の覇者フジノジーニャス、高知からは懐かしいマルカイッキュウが参戦。地元の名古屋はマルブツブルボンが大将格。笠松からは2年連続で2着のアメージングレイスが3度目の挑戦。
 カリカリと行きたがる馬は何もいなくて、隊列はすぐに決まって、ゆったりとしたレースになると思っていたが、案の定、そんな競馬に。マルブツブルボン、メイショウアムールの並びで内目の好位にはテイエムメガトン。その後ろにアメージングレイス。メイショウモトナリは外目の中位。アドマイヤコールがこれをマークする位置づけ。向正面のなかばあたりからレースが動き出す。メイショウモトナリが楽な手応えで自然に前へ前へと上がっていく。マークしていたと思っていたアドマイヤコールだが、なぜかまだ追いかけようとはしない。テイエムメガトンもバテない特質はあるが、瞬時の反応に長けたタイプではない。ここでの各馬の特質、及び乗り手の判断が攻防の分かれ目。4角を回って直線に向くあたりではメイショウモトナリはもう逃げるマルブツブルボンに並びかけていた。アドマイヤコールは仕掛け遅れで、しかも外々を回っていては時すでに遅し。ロスのないコース取りで追撃態勢に入ったテイエムメガトンだが、ビュンと斬れる脚があるわけではなく、頭までというシーンは見えてこない。2着争いに焦点は切り替わって、マルブツブルボンにジリジリと詰め寄っていくが、頭差までが精一杯だった。
 レース後のメイショウモトナリの安田康騎手は今ひとつ不満顔。突き放してもいいような手応えで行きながら、最後は思ったほど伸びなかったためのようだ。先頭に立って、一頭になって気が途切れたのかもしれない。あるいは、本質として1900mという距離がどうなのか?という思いもよぎった。Ribot や Princequillo のクロスがあるとはいえ、4歳の6月の時点でダート1000mの北海道スプリントカップを勝っていて、その前のダート1400mのバイオレットSもやたらと強かった。距離適性の問題かもしれない。
 2着のマルブツブルボンはよく走ったと思った。最近、中央の条件級との交流競走が盛んに行われているが、セイエイツートップが900万条件との交流競走で完敗。やはり900万条件との交流競走で3着に敗れたナガラダンディが正月の新春グランプリを制覇したという経緯もあった。現況、名古屋では最強かと思っていても、どこまで通じるのか不安の方が大きかった。実は今回、万全といえる過程で挑んだわけではない。前走、マイル争覇で2着に敗れたが、レース直後の宇都騎手はその結果よりも「上がりの歩様がおかしい」と心配顔。今回のレース前は「どうなの?」という問いかけにも「まずは無事に走ってくれれば・・・」という答えしかかえってこなかった。レース後、斉藤調教師は「骨瘤が気になって、一本、追い切りが足らなかった」と・・・。このあとは高知の黒潮賞(G3、ダ1400m)を予定している。父イルドブルボン、母の父クルセダーキャッスルの配合は Nijinsky ≒ The Minstrel の2×3を派生させる。Nijinsky クロスのダート馬で、すぐに思い出すのがビワセイハ。緩急やメリハリのある流れより、強引に押し切るレースがあっている。その意味で小回りの1400mは戦いやすい条件に思える。他地区への遠征は過去に一度あって、盛岡の南部杯でシンガリ負けを喫しているが、あの時は攻め馬の段階で左回りには疑問符があった。遠征はダメとも決めつけられない。次走を楽しみにしたい。