18年前のシナノリンボー

ゲッターズK

 とく俵で踏ん張った高知、前年比増の数字を叩き出したばんえい。
 負の報道が、なおいっそう、負の速度を高めるのは笠松の存廃問題のさなかで実感してきた。それが異なった方向性をみせた正月の地方競馬。お天気など、外的な状況は様々あれど、まずは好意的に解釈しておきたい。

 年寄り、子供にしわ寄せがいった夕張に象徴されるような弱者いじめ的な世相はの反発も少しはあるのかもしれない。

 私はあえて、地方競馬は応援するものではなく馬券を買うものと言い続けているが、そういった意識が普通に広がったか。また、D-net、オッズパークなど、あるいはネット環境がより馬券購入を日常的な感覚でとらえられるようにしてきたという面もあるのだろう。

 まあ、しかし、光明とまではいえないのも事実ではある。
 地方競馬トータルでの改革策ののウワサは聞くのだが、むしろ、とどめを差す危険性の方が高いようにすら思えるものだったりもする。


 ふと思った。逆も真ということもあるか。名古屋や笠松を単年度赤字にもっていく方法。薄暮開催と日曜開催をやれば、ほぼ確定する。

 馬券を買いつづけて感じること。あらためて言うまでもない気すらするのだが、中央競馬と地方競馬、似て非なるもの、だ。