師走競馬

ゲッターズK
 さてさて、名古屋、笠松もあとひと開催。いよいよ師走競馬、締めの競馬という雰囲気になってきそうです。
 ずっと取り上げてきているジョッキーの数字的なもの。笠松のリーディング争いはひと休みですね。笠松競馬のみでの集計ですから。目下、東川騎手が109勝、濱口騎手が106勝。その差は3勝ですから、1日ごとに情勢が変化していきそうです。
 地方競馬の全勝ち鞍が対象になるのが名古屋競馬のリーディングジョッキーの集計。目下、岡部騎手が188勝、安部騎手が178勝です。今週の笠松を迎える時点で16勝差でした。一見、セフティリードのようですが、当事者にとってはナーバスになる数字というようなことを書いてきました。岡部誠に念を送る私としても楽観はしていませんでした。現実にこの開催で一気に6つも差が詰まりました。しかし、逆にこれで岡部に風が向いてきそうだなあ、と思えました。笠松でボウズ(0勝)だったわけですが、ボウズでも10勝差があります。2開催続けてボウズということはまずありえないわけで、岡部誠本人にとっても、勝ち鞍を重ねて差を詰められるよりも、すっきりと名古屋開催を迎えられることでしょう。

 通算2000勝に王手をかけていた吉田稔騎手は笠松では1鞍のみの騎乗でした。それも条件交流の中央馬です。どうせなら地元で達成したいというところでしょう。そのあたりを踏まえると条件交流での吉田稔の騎乗馬の1番人気は???ですね。

 師走競馬ということは同時にすぐに正月競馬が待っているということです。当たり前ですが…。
 師走に勝つより、正月に勝ちたい。馬主さんとしてはありの話で、こだわるべき数字がない厩舎サイドも同じことでしょう。今の時代はそれほど几帳面に考察する必要はないのかもしれませんが、昔はこのあたりのニュアンスをつかみながら、いい馬券になったものです。正月競馬に強い(?)厩舎ってありましたからね。

恒例のプレゼント企画、園田のゴールドトロフィーを皮切りに、中央金杯をファイナルステージと考えております。いつもは2位までの方に賞品をという形ですが、4、5位、あるいはそれ以上になるかと思います。お正月ですから。より多くの方に参加していただき、より名古屋競馬、笠松競馬、地方競馬を楽しんでいただければ幸いです。