シノブホマレ~最高価格牝馬の息子

画像は古いプリント写真(1989年2月)から無理矢理、接写したもの。粗いのはご勘弁。
さて、向かって右側のトネッコ。父トウショウボーイ、母スイートコンコルドの牝馬。シノブホマレの母だ。母の名前から連想されるとおり、シンボリ牧場産だ。
平成の初めて頃、毎年、シンボリ牧場で従事するS君宅を定宿に牧場巡りをしていた。「腰がねじれているよなあ」というやりとりをS君とした。
翌年は夏に北上。8月7日の夏セリに『スイートコンコルドの6』が出てきた。矯正したのだろう。1年前ほどは腰に違和感がなくなっていた。母がシンボリルドルフの全妹という血統背景もあったか、お台3000万があれよあれよと高騰(裏話はあるが、書けません)。ついには1億円を超えて、当時の牝馬のレコード価格になったと思う。落札者は中村畜産。
さらに翌年。POGでファーストクラスの名付けられた『スイートコンコルドの6』を指名しようとしていた同僚がいて、「腰がアレだで、やめときゃあ。速いとこ行ったら、なんかかんか出てくるやろ」と忠告したが、聞き入られなかった。結局、栗東まではきたのだが、デビューするまでには至らなかった。
シノブホマレが、というよりファーストクラスの仔が伊藤強厩舎というのはスジが通っているように思う。今の笠松の状況で、新生オグリキャップ記念の勝ち馬が中村畜産からみというのも、またしかりではあるし、1900mならではの差し切りというのも話がスムーズに運ぶのだが…。
園田よりもまくりにくいコース。斤量込みでロイヤルセランガー>シノブホマレがまずは正論だろう。
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