南部杯やらいろいろと

ゲッターズK

 明日は南部杯。いくつかある地方競馬での交流重賞の中でも面白みに欠けるレース。馬場に地方競馬ならではのバイアスに欠けるから。ニアリーJRA仕様。
 ヨシノイチバンボシ、マルカセンリョウ、タカラアジュディなど、名古屋の小回りだからこそJRA勢を相手に勝負になった。レイナワルツのJBCでの大健闘も名古屋の馬場なればこそだ。
 過去に地方馬が勝ったこともある。メイセイオペラにトーホウエンペラー。しかし、こういっためったに出てこないレベルの馬でしか勝負にはならないということ。

 明日の馬券的な注目馬はコンゴウリキシオー。二の脚どころか、三の脚、四の脚でようやく行き脚がつけられる先行馬。ポケットスタート専用でしか買いどころはないと言えるほどだ。

 夕方、キングスゾーンが無事にかの地に到着したと連絡が入った。輸送はクリアした。仕上げ過程、スタートラインに立つまで。厩舎人にはファンの人たちが想像する以上の心労がある。いや、スタートラインに無事に送り込んでからでもアクシデントはある。
 先日の名古屋の秋桜賞。全馬がゲート入り後、スタートが切られるまでに微妙なタイムラグがあった。なにがしかのアクシデントが発生している。わりを食ったのが濱口騎手のシールビーバックだった。

 今日の京都大賞典のアルナスライン。乗り手はひどすぎる。伸ばしっきりで惰性をつけて流れ込むような走法。鋭敏な脚はない。序盤は折り合いに…、というあたりはぎりぎり大目に見るとしてもカツミさんの動きに対応しないのはまったくもって意味不明。元乗り役の人からも「あきれたよ」と電話が入る。あの態勢から、はいどうぞ、という進路ができているわけがない。あれでは心労を重ねて仕上げた厩舎スタッフがかわいそうすぎる。

 毎日王冠はヒデ(河端元騎手)が関わっているスーパーホーネットが勝った。ヒデは昨日から東京入り。仲間の笑顔が浮かんでくるのがうれしい。追い切りでちょっとしたアクシデントがあった話を聞いていて、重たい印は打ちきれなかったけど…。

 トップ画像は6年前の南部杯の勝ち馬トーホウエンペラー。東豊物産さんからは何度かお呼びがかかった。配合の相談だったり、トーホウエンペラーのローテーションの話をしたり…。そのときにいただいたもの。