切り開け

ゲッターズK
 明日は盛岡でスーパージョッキーズトライアル。岡部誠は相変わらずくじ運は今ひとつ。それでも何とか道を切り開いて欲しいと願う。ひと皮むけていくためには、モチベーションをキープ、アップさせていくにはこういったレースで結果を出すことも大事なこと。長らく“光る”若手が出てこない東海公営。上へ上へと視線を向けていくしかない。
 週末には2000勝を祝って、というかこれを名目にして昔のようにヤツらと呑もうという話になっている。しかし、日曜日の金沢で岡部誠に騎乗依頼が入っている。いくら名目でもご本人様抜きというわけにはいかないだろう。はたしてどうなるか?

 スプリンターズSはキンシャサノキセキが◎だった。繰上げの的中だからそうそう偉そうなことも言えないが、来週のJRA馬券も平常心で買える資金にはなった。
 土曜日の1000万が1分7秒の後ろで、今日は天気が微妙だったが、良馬場と決め込んで1分7秒前後の決着を想定した。グリーンバーディーはコリコリとしたDanzig力馬走法で前走は1分8秒決着だったけど、時計が速いとどうか?の疑念があったし、ある乗り役と話していて「ああいった詰まったレースになったから脚がたまった面もあるからね」というようなやりとりになった。
 ウルトラファンタジーはまあ展開と馬場に恵まれといった落としどころはあるのだが、グリーンバーディーよりは柔らか味のあるさばきで軽い馬場適性ではこちらが上かという意識はもてた。ローレルゲレイロは自身が進んでいかなかったということになってしまうのだが、“藤田が逃げ馬”で乱ペースという想定はそもそもがしづらい面はある。“男藤田”なんて言われ方をしているようだが、その実、レーススタイルはデリケートで荒っぽい乗り方はしない。

 凱旋門賞は超チャンピオン級の挑戦ではなくて、どんな結果が…、で日本のレベルを量る的な言われ方があるようだが、日本の馬場の超チャンピオンをスライドできないのは、逆パターンでJCであるとかで本当は認識されているはず。His Majesty2×4の母でデインヒルが入って、軽い馬場をスケーティングのように走るのは不似合いなナカヤマフェスタがどういう走り、結果を出すかが興味深い。